明日はNHK杯で藤井VS今泉!はかせが大予想

出典:朝日新聞社

明日7日15日(日)NHK杯の

藤井聡太七段VS今泉健司四段の対局が放映されます。

※収録済み対局の放送です。

・放送開始時刻

午前10時30分

・手番

振り駒にて決定

・これまでの対戦成績

初手合い

・公式サイト

スポンサーリンク

今泉四段ってどんな棋士?

出典:毎日新聞社

今泉健司 四段
(いまいずみ けんじ)

生年月日
1973年7月3日(45歳)

出身地   広島県福山市

竜王戦   6組

順位戦   C級2組

タイトル戦 なし

棋戦優勝  なし

(2018年7月14日時点)

今泉四段は藤井七段とは正反対の、ありえないレベルの苦労人じゃ。
全く順風満帆とは言えない人生だったんだね。
まず奨励会は年齢制限で退会してプロになれず。職を転々としながら、アマチュアとして活躍したな。
そして2007年には三段編入試験をパスして、再び奨励会に挑戦したんだね。
しかしまたしてもプロにはなれず退会。地元広島に戻って介護職に就いたな。
どうしてもプロには手が届かなかったんだね。
3度目は2014年。プロ棋戦にアマチュアとして参加して好成績を収め、プロ編入試験を受けられることになったんじゃ。
そして編入試験をクリアして、 ついに悲願のプロ棋士になったんだね。
壮絶な人生の今泉四段だが、将棋は振り飛車党アマチュアの流行戦法をいち早く取り入れるな。
2手目3二飛や中飛車左穴熊など、ユニークな作戦をたくさん使うんだね。

昨年のNHK杯を振り返ろう!

今回は昨年12月10日に放映された藤井七段のNHK杯、稲葉八段戦を振り返ろう

※藤井七段は当時、四段です。

A級で名人挑戦者にもなった稲葉八段との一戦は相掛かりになったね。

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

ちょっと難しい話じゃが、この形は先手は一歩得後手は早く陣形を組めることが主張じゃな。
藤井四段は一歩損したけど、相手より早く攻撃陣を作れるから悪くないんだね。
ただ実際には、早く組んでも優勢につなげるのは難しく構想力が問われるな。

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

藤井四段は中住まいに、稲葉八段は美濃囲い風のコンパクトな囲いにしたね。

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

藤井四段の重い攻めに、稲葉八段は角桂で軽く迎え撃ったね。
稲葉八段は囲いはコンパクトで堅く柔らかい手でうまく攻めをいなしたな。

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

藤井四段は角道をあけて、今まで使えてなかった角に活を入れたね。
ただ8筋の飛車と成銀が重く残っていて、気分の悪い展開じゃ。

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

派手に駒を交換しあって、稲葉八段が少し駒得
ただ藤井四段の玉は薄くてスキだらけ。稲葉八段の玉はしっかり堅いな。

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

ついに稲葉八段が藤井陣に飛車を打ち込んで、寄せに入ったね。
しかしここから藤井四段が猛烈な粘りに見せたな。

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

藤井四段がめちゃくちゃ堅くなったね。
自陣をしっかり堅めて、チャンスをじっと待つ逆転術じゃな。

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

そしてついに藤井四段にも反撃のチャンスが回ってきた!
ここまでうまく粘って、最後に見せ場を作ったな。

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

藤井四段は稲葉玉をぎりぎりまで追い詰めたね。すごい追い上げだ
しかし藤井四段の怒涛の反撃もここまで。すべてを出し尽くしたんじゃが…

投了図

先手:稲葉八段 後手:藤井四段

稲葉八段が中盤でリードして、最後もぎりぎり藤井四段の追い上げを振り切ったな。
でもやっぱり藤井四段は終盤にすばらしい粘りを見せてくれたね。
確かに終盤は底力を見せてくれたな。でも序中盤は完全に稲葉八段が上回っていて、まだ実力の差を感じたな。

ズバリ!はかせの大予想

じゃあはかせ、戦型と勝敗を予想してよ!
よし!ではわしの大予想じゃ。

☆はかせの大予想☆

①戦型

今泉の中飛車
今泉四段は振り飛車でユニークな戦法を使うこともあるけど、基本は中飛車が多いんだね。
ただ明日は大注目の一局だし、何か奇策に出るかも。藤井七段は落ち着いて対応できるか

勝敗

藤井七段が有利
藤井七段は順調に白星を積み重ねながら、トップ棋士と遜色ない強さを見せているね。
今泉四段は念願のプロにはなったものの、優勝などの経験は無く、そろそろ大きな実績がほしいところじゃ。
実力的には藤井七段が少し上なのかな。
うん。ただ今泉四段もかなり気合を入れて戦略を練ってきたみたいだし、どうなるか分からんぞ。

スポンサーリンク

フォローする