明日は藤井VS石田!本戦入りかかる竜王戦を大予想

出典:読売新聞社

明日6日5日(火)竜王戦5組・決勝の

藤井聡太七段VS石田直裕五段が行われます。

・場所

関西将棋会館

・持ち時間

各5時間

・先後

振り駒にて決定

・これまでの対戦成績

初手合い

・ネット生放送

ニコニコ生放送AbemaTV将棋プレミアム

ワン太くん
明日は羽生竜王への挑戦を目指す竜王戦の予選だね。
将棋はかせ
この対局に勝った方が本戦トーナメントに進出する重要な一番じゃ。
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石田五段ってどんな棋士?

出典:加古川清流戦中継ブログ

石田直裕 五段
(いしだ なおひろ)

生年月日
1988年12月5日(29歳)

出身地   北海道名寄市

竜王戦   5組

順位戦   C級2組

タイトル戦 なし

棋戦優勝  1回

(2018年6月4日時点)

石田五段は北海道出身の若手棋士。加古川清流戦で優勝経験もある強豪じゃ。
奨励会時代には、北海道から飛行機で東京に通ってた時期もあったんだね。
うん。そしてプロ入りは23歳と遅めの苦労人。藤井七段と対照的な経歴じゃな。
将棋はどんな感じなの?
純粋居飛車党で、角換わり、横歩、矢倉となんでも指しこなすな。

前回の竜王戦を振り返り!

今回は先月18日の竜王戦5組準決勝船江六段戦を振り返ろう

※当時の肩書は、藤井六段です。

先手:船江六段 後手:藤井六段

両者得意の角換わりに。先手の船江六段はかなり早い棒銀を選んだね。
これが船江六段が本局のために準備してきた作戦で、藤井六段も警戒して長考に沈んだな。
藤井六段は42分じっくり考えて△7四歩と突いたね。

先手:船江六段 後手:藤井六段

船江六段は棒銀の意志を曲げない。藤井六段も簡単にはつぶれないように、切り返しを用意したね。
互いに一歩も譲らない応酬で、嵐の予感がするな。

☆昼食☆

藤井六段:珍豚美人

船江六段:注文無し

先手:船江六段 後手:藤井六段

ついに激しく駒を取り合う大決戦に。結局お互い玉は囲わないんだね。

先手:船江六段 後手:藤井六段

藤井六段は△2八銀。ガツンと重い銀を打ちこんだね。
ぱっと見は筋が悪そうで違和感のある手だが、実際は巧みな攻めの一手だったな。
実際、船江六段はここで67分の長考に沈んだね。

先手:船江六段 後手:藤井六段

藤井六段は船江六段の攻めをかわしながら、銀と桂をうまく前線にくり出したね。
相手の攻めは封じつつ自分は攻めの形を作って藤井六段がペースをつかんだな。

先手:船江六段 後手:藤井六段

藤井六段はスムーズに駒を進めて、厳しい攻めが刺さるね。
船江六段は飛車と玉を同時に攻められる形でつらい。しかし互いに玉が薄く、まだまだ難しい勝負じゃ。

☆夕食☆

藤井六段:玉子丼

船江六段:なべ焼きうどん

先手:船江六段 後手:藤井六段

苦しい船江六段も、藤井六段を惑わせる反撃の一発を打ったな。

先手:船江六段 後手:藤井六段

船江六段の必死の攻めにも、藤井六段は軽く受け流して対応
受けでもキラリと光る好手を繰り出して、大きく差を広げたな。

先手:船江六段 後手:藤井六段

船江六段も何とか食いつこうとしたが、藤井六段はスルスルと玉を早逃げして…

投了図

先手:船江六段 後手:藤井六段

最後は船江六段が詰将棋作家らしくきれいに斬られる順を選択。藤井六段の快勝だね。
序盤から本当に難しい展開だったが、卓越した大局観と読みで船江六段を撃破したな。
船江六段も意欲的な序盤作戦から、ドキドキするいい将棋を見せてくれたね。

ズバリ!はかせの大予想

じゃあはかせ、戦型とか勝敗を予想してよ!
よし!ではわしの大予想じゃ。

☆はかせの大予想☆

①戦型

角換わり
2人とも純粋居飛車党だし、相居飛車は間違いないよね。
うん。角換わりが本命だが、横歩や矢倉系の将棋もありそうじゃ。

②終局時刻

21時くらい
竜王戦は持ち時間5時間。両者じっくり時間を使えば22時くらいだよね。
藤井七段の長時間の棋戦の安定感は抜群で、順調に戦えば早めの終局もありえるな。

③勝敗

藤井七段が有利
やはり将棋のクオリティは藤井七段の方が上。実力をきちんと出し切れば勝てるはずじゃ。
でも石田五段も棋戦優勝の経験があるし、大一番には強いよね。
うむ。石田五段としては序盤で工夫をして、藤井七段にたくさん時間を使わせる展開にしたいな。
明日は5組優勝の賞金・155万円と、本戦1回戦の対局料・52万円がかかる一局でもあるんだね。
藤井七段は数々の大一番をほとんど制してきたし、石田五段が平常心で戦えるかに注目じゃな。

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