藤井六段が完勝で七段昇段!竜王戦・船江六段戦を振り返り

出典:読売新聞社

本日5日18日(木)竜王戦5組ランキング戦の

藤井聡太六段VS船江恒平六段が行われ、

藤井六段が勝利しました。

この結果、藤井六段は七段に昇段しました

・戦型

角換わり

・結果

72手で藤井六段の勝ち

・終局時刻

20時57分

ワン太くん
はかせー!藤井六段がなんと史上最年少の七段になったよ!
将棋はかせ
船江六段の意欲的な作戦見事に打ち破って七段昇段にふさわしい勝利じゃな。
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対局を振り返ろう!

本局は両者得意の角換わりに。先手の船江六段はかなり早い棒銀を選んだね。

先手:船江六段 後手:藤井六段

船江六段は玉の囲いをしないで、ドンドン銀を進めるつもりだね。
これが船江六段が本局のために準備してきた作戦で、藤井六段も警戒して長考に沈んだな。
藤井六段は42分じっくり考えて△7四歩と突いたね。

先手:船江六段 後手:藤井六段

船江六段は棒銀の意志を曲げない。藤井六段も簡単にはつぶれないように、切り返しを用意したね。
互いに一歩も譲らない応酬で、嵐の予感がするな。

☆昼食☆

藤井六段:珍豚美人

船江六段:注文無し

先手:船江六段 後手:藤井六段

ついに激しく駒を取り合う大決戦に。結局お互い玉は囲わないんだね。

先手:船江六段 後手:藤井六段

藤井六段は△2八銀。ガツンと重い銀を打ちこんだね。
ぱっと見は筋が悪そうで違和感のある手だが、実際は巧みな攻めの一手だったな。
実際、船江六段はここで67分の長考に沈んだね。

先手:船江六段 後手:藤井六段

藤井六段は船江六段の攻めをかわしながら、銀と桂をうまく前線にくり出したね。
相手の攻めは封じつつ自分は攻めの形を作って藤井六段がペースをつかんだな。

先手:船江六段 後手:藤井六段

藤井六段はスムーズに駒を進めて、厳しい攻めが刺さるね。
船江六段は飛車と玉を同時に攻められる形でつらい。しかし互いに玉が薄く、まだまだ難しい勝負じゃ。

☆夕食☆

藤井六段:玉子丼

船江六段:なべ焼きうどん

先手:船江六段 後手:藤井六段

苦しい船江六段も、藤井六段を惑わせる反撃の一発を打ったな。

先手:船江六段 後手:藤井六段

船江六段の必死の攻めにも、藤井六段は軽く受け流して対応
受けでもキラリと光る好手を繰り出して、大きく差を広げたな。

先手:船江六段 後手:藤井六段

船江六段も何とか食いつこうとしたが、藤井六段はスルスルと玉を早逃げして…

投了図

先手:船江六段 後手:藤井六段

最後は船江六段が詰将棋作家らしくきれいに斬られる順を選択。藤井六段の快勝だね。
序盤から本当に難しい展開だったが、卓越した大局観と読みで船江六段を撃破したな。
ずっと玉が不安定な形で怖く見えたけど、藤井六段は全部見切っていたね。
自分の読みに自信があるからこそ、こういう激しい戦いでも堂々と戦えるんじゃな。
船江六段も意欲的な序盤作戦から、ドキドキするいい将棋を見せてくれたね。

はかせの予想は当たったの?

じゃあ、はかせの予想が当たったか答え合わせしよう!

☆はかせの大予想☆

①戦型

矢倉系の力戦

×(実際は角換わり)

本局は藤井六段の十八番、角換わりに船江六段が堂々と挑んだね。
積極的な棒銀に出たが、かなり入念な事前準備があったようじゃな。

②終局時刻

22時くらい

×(実際は20時57分)

手に汗握る熱戦だったけど、終局はやや早めだったね。
終わってみれば藤井六段は持ち時間を40分も残す余裕のフィニッシュだったな。

③勝敗

少し藤井六段が有利

藤井六段は井上一門に3連敗のジンクスを破って、七段昇段にふさわしい勝利だね。
やはりこういう大一番では、普段の1.5倍くらいの力を発揮する印象が残ったな。
これで藤井六段は史上最年少での七段に。またすごい記録ができたね。

うむ。将棋の実力はもちろんだが、勝負強さ運も並外れておるな。

いよいよ次のターゲットは最年少タイトルだね。ますます藤井新七段から目が離せないよ。
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