明日は藤井VS屋敷!王座戦で初タイトル挑戦へ

出典:時事通信社

明日5日7日(月)王座戦挑戦者決定トーナメントで

藤井聡太六段VS屋敷伸之九段が行われます。

・場所

東京将棋会館

・持ち時間

各5時間

・先後

振り駒にて決定

・これまでの対戦成績

藤井六段の1勝

・ネット生放送

ニコニコ生放送AbemaTV

ワン太くん
明日からいよいよ王座戦の挑決トーナメントが始まるね!
将棋はかせ
このトーナメントであと4勝すれば初タイトル挑戦。しかしここからはマジの強敵ばかりじゃ。
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屋敷九段ってどんな棋士?

※屋敷九段の詳しい紹介記事はこちら

18歳でタイトル獲得という輝かしい最年少記録を持つ、屋敷伸之九段の魅力を解説しています。難しい将棋の話は無いので、将棋が分からない人でも楽しめます。

出典:朝日新聞社

屋敷伸之 九段
(やしき のぶゆき)

生年月日
1972年1月18日(46歳)

出身地   北海道札幌市

竜王戦   1組

順位戦   B級1組

タイトル戦 登場7回 獲得3期 

棋戦優勝 2回

(2018年5月6日時点)

屋敷九段はB級1組タイトル3期トップ棋士じゃ。
18歳6か月というタイトル獲得最年少記録を持ってる天才だよね。
そうじゃな。この記録はたぶん藤井六段も目標として意識しておるじゃろう。
屋敷九段の将棋はどんな感じなの?
居飛車党で独自の戦法を使うことが多くて、積極的に攻めていく将棋じゃ。

2人の前回の対戦を振り返り!

今回は昨年12月に行われた朝日杯での2人の対戦を振り返りだね。

※藤井六段は当時、四段です。

先手:屋敷九段 後手:藤井四段

戦型は矢倉の力戦形。屋敷九段は得意としている、普通なら守りに使う左の銀を前線にくり出す作戦じゃな。
藤井六段はいつも通り、相手に関係なく自然な陣形だね。
本局はお互いあまり堅く囲わず、すぐに激しい攻め合いになったな。

先手:屋敷九段 後手:藤井四段

中盤、藤井四段は△8八歩とギリギリの利かし。屋敷九段は▲同金と取ったが陣形が乱れたな。
でも無視されて攻められるリスクもあったんだね。

先手:屋敷九段 後手:藤井四段

お互い敵陣に馬と角。いよいよ寄せ合いだね。
藤井陣は8二の飛車が受けに利いてて心強い。一方の屋敷陣はさっきの▲8八歩の効果で玉が薄いな。

先手:屋敷九段 後手:藤井四段

終盤、藤井六段は厳しい攻めを連発だね。
ミス無く的確で流れるような攻めじゃ。

先手:屋敷九段 後手:藤井四段

屋敷九段も必死に反撃を試みたんだけど…
ここから藤井六段が長手数の詰みを鮮やかに決めたな。

先手:屋敷九段 後手:藤井四段

自陣の飛車まで詰みに活用したんだね。

投了図

先手:屋敷九段 後手:藤井四段

藤井六段が真骨頂を発揮して長い詰みを決めたな。A級棋士相手に快勝じゃ。
屋敷九段は積極果敢な序盤作戦を見せたけど、藤井六段にうまく切り返されてしまったね。
ちなみに藤井六段はこのあとも朝日杯で快進撃を続け、最年少での棋戦優勝を成し遂げたな。

ズバリ!はかせの大予想

①戦型

矢倉の力戦形
前回の対戦のように、矢倉の急戦形になるかな。
そうじゃな。屋敷九段の十八番・忍者銀が見られるかに注目じゃ。

②終局時刻

22時くらい
挑決トーナメントまで進むと超ヘビー級の相手ばかり。一筋縄ではいかないよね。
だから明日は勝負が長引く可能性もあるな。

③勝敗

わずかに藤井六段が有利
やはり藤井六段が前回の対戦で勝ってるのが大きい。自信を持って戦えるはずじゃ。
でも朝日杯は持ち時間40分の早指しだったけど、王座戦は5時間の長期戦だよね。
それが大きな違いで、全く戦い方が変わるじゃろう。でも藤井六段は長時間の対局にめっぽう強く問題ないはずじゃ。
でも屋敷九段も独特の作戦を使ってきて、かなり手ごわいよね。
うん。藤井六段は相手の準備してきた作戦にはまって、対応しきれずに負けるパターンがある。明日はそこに要注意じゃ。

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