藤井六段が辛抱の勝利!王座戦・畠山七段戦を振り返り

出典:読売新聞社

本日2日23日(金)王座戦二次予選の

藤井聡太六段VS畠山鎮七段が行われ、

藤井六段が勝利しました。

・戦型

矢倉

・結果

96手で藤井六段の勝ち

・終局時刻

21時51分

ワン太くん
はかせー!藤井五段が公式戦12連勝だよ!
将棋はかせ
今日は中盤苦しい時間もあったけど、よく辛抱したな。
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対局を振り返ろう!

先手:畠山七段 後手:藤井六段

本局は畠山七段が矢倉を採用。藤井六段も応じて相矢倉になったね。

☆昼食☆

藤井六段:牛肉てりやき(サービスランチ)

畠山七段:珍豚美人(サービスランチ)

先手:畠山七段 後手:藤井六段

藤井六段は△4三金「左」。普通は右の金を上がってきれいな矢倉にするところを、左の金を上がったね。
違和感があるけど、これが最近少し流行ってる形。通常の矢倉よりバランス重視でスキの少ない陣形じゃ。

先手:畠山七段 後手:藤井六段

しかし畠山七段は藤井陣に一瞬スキありと見て猛攻。角を切って攻めたね。
畠山七段らしい強気の攻め将棋で、一気に激しい流れになったな。

先手:畠山七段 後手:藤井六段

畠山七段は攻めの手を緩めないね。

藤井陣は大駒の働きが悪く、玉形も不安定。畠山七段は攻めが細いものの、ペースをつかんだな。

☆夕食☆

藤井六段:カレーうどん

畠山七段:鉄板焼き(ライス小、みそ汁)

先手:畠山七段 後手:藤井六段

やや苦しい藤井六段もじっくり受けてチャンスを待ったね。
ゆっくりな流れにしながら、働いてない大駒を活用したいところじゃな。

先手:畠山七段 後手:藤井六段

畠山七段は▲2三金とじっと金を置いたね。
しかしやや重い攻め。藤井六段の受けの頑張りが実って、流れが変わってきたな。

先手:畠山七段 後手:藤井六段

藤井六段は働いてなかった飛車角をついに活用
畠山七段の攻めの飛車と銀を責めて、気持ちのいい流れで逆転模様じゃな。 

先手:畠山七段 後手:藤井六段

藤井六段は攻め駒を責める方針を貫いて、ついに飛車を取ったね。
藤井六段がペースを握ったな。でも玉が薄いし、そんなに簡単ではなさそうじゃ。

先手:畠山七段 後手:藤井六段

畠山七段は自玉にも危険が迫ってきた中、▲2四金と金を玉頭に重く打ったね。
ただこれは遅い攻めでまずかった。藤井六段は一瞬のスキを逃さず攻めて

投了図

先手:畠山七段 後手:藤井六段

じっくり受けて辛抱して、チャンスが来たら逃さない。藤井六段の辛勝じゃな。
中盤にうまく攻められて少しきつい時間もあったけど、腰の重い受けでよくしのいだね。
少し苦しいところで大差がつかないように付いていく技術が勝ち続けるには必須。今日はいい経験になったな。
畠山七段は持ち味の強い攻めを見せてくれただけに、最後の▲2四金のミスが残念だったね。

はかせの予想は当たったの?

じゃあ、はかせの予想が当たったか答え合わせしよう!

☆はかせの大予想☆

①戦型

角換わり

×(実際は矢倉)

本局は雁木じゃない純粋矢倉。でも藤井六段が流行形の工夫の駒組みを見せたね。
藤井六段は超多忙のなかでもきちんと最新形も勉強しているようじゃな。

②終局時刻

22時くらい

(実際は21時51分)

畠山七段が最後にミスして急転直下の終局になったね。
うん。▲2四金ではなく飛車を打ってれば、まだまだ難しい戦いが続いていたな。

③勝敗

藤井六段が有利

今日は久しぶりに藤井六段が劣勢に立たされる展開だったね。
まあいつも先行逃げ切りで勝てるばかりではないからな。ただ苦しくなってからの指しまわしが良かった
やっぱり他の棋士は中盤でリードして、終盤にしっかり時間を残して逃げ切らないといけないね。
そうじゃな。藤井六段の終盤力や逆転力はずば抜けてるから、それを発揮させない展開にするのが肝心じゃろう。

藤井六段の次の対局

3月1日(木)
竜王戦 ランキング戦 VS阿部隆八段
ネット生中継
AbemaTV

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