飛車と角のいろいろな格言紹介!

将棋はかせ
今回は飛車と角に関するいろんな格言を紹介するぞ。
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覚えておきたい飛車と角の格言

飛車は十字に使え!

飛車は十字に使え」とは

飛車の縦と横の両方の利きを十分に活用しようということじゃ。

縦の利きを攻めに、横の利きを受けに活用

飛車を上下左右に大活躍させるといいんだね。
そう。飛車をダイナミックに使えるようになれば、上級者の仲間入りじゃ。

馬の守りは金銀三枚

馬の守りは金銀三枚」とは

馬は金銀三枚分くらいの守備力があるよということじゃ。

馬は囲いにくっつけてみよう

確かに馬が囲いにくっついてるとかなり堅く見えるなあ。
その通り。馬を作って自陣に引きつけるのは、終盤の重要テクニックじゃ。
でも本当に金銀三枚分の堅さなの?
まあさすがに三枚分というのは言い過ぎだと思うが、実戦的には馬を自陣につけると結構勝ちやすくなるぞ。

竜は敵陣に馬は自陣に

竜は敵陣に馬は自陣に」とは

竜は敵陣で攻めに、馬は自陣で守りに使うといいということじゃ。

竜は攻めに、馬は受けに向いている

馬の守りは金銀三枚」の通りで、馬は受けに使うといいんだね。
その通り。逆に竜は受けよりも圧倒的に攻めに向いてるから、敵陣で使おう
でももちろん例外もあるんだよね?
そうじゃな。馬を攻めに使うこともかなり多いし、竜を自陣に引き上げてくることもあるな。

遠見の角に好手あり

遠見の角に好手あり」とは

遠くから敵陣を狙う角が、好手になることがあるということじゃ。

敵陣を遠くから狙う角を「遠見の角」(とおみのかく)というんだね。
うん。例えば下の図ならどこに角を打つのがいいかな

角を打てる場所はいろいろありそうだけど、どこがいいのかな。
ここで出てくるのが遠見の角じゃ。

▲1八角が巧妙な角打ちだ

なるほど。相手の金、玉、桂を斜めからにらんでいるね。
単純な角打ちに見えるけど、これが好手なんじゃ。次に▲6四歩と打つのが厳しい

次に▲6四歩が激痛だ

なるほど。遠見の角は「大駒は離して打て」にも沿ってるんだね。
そうじゃな。ちなみに「角筋は受けにくし」という格言もある。角の攻めは単純に見えて、案外受けにくいこともあるんじゃ。
そうなんだ。今度実戦で遠見の角を試してみるよ。
うん。遠見の角は高等テクニックではあるけど、頭の片隅に覚えておこう

そんなに重要じゃない飛車と角の格言!

ここから紹介する格言はたいして大事じゃないけど一応知っておこう。

序盤は飛車より角

序盤は飛車より角」とは

序盤戦では飛車より角の方が活躍しやすいということじゃ。例えば下の図。

相手は初期配置に近い形だね。自分は飛車と角を持ってるよ。
まあこれは極端な例だけど、ワン太くんならどう指す?
角を打ってみたいな。

▲6五角や▲4五角が両取りだ

そうじゃな。角をうまく打てば、馬作り歩取りが実現するな。
逆に飛車はなかなか使いづらいんだね。

▲8五飛などと打っても、簡単に受けられてしまう

そうじゃな。序盤は敵陣内に飛車を打ちこむ隙が無いんじゃ。
中盤以降は囲いを作って駒が偏るから、飛車を敵陣に打ちこめるようになるんだね。
そういうこと。せっかく飛車を持ち駒にしても、敵陣に打ちこめないと意味がないな。

二枚飛車に追われる夢を見た

二枚飛車に追われる夢を見た」とは

二枚飛車で攻められると厳しいよということじゃ。

二枚飛車で攻められるのは悪夢のように厳しいこともある

確かに飛車二枚で攻められるのはやだなあ。
ただ実際は二枚飛車で攻められても囲いがしっかりしてれば問題ないこともあるし、この格言はまあ無視してもいいぞ。

必須の格言もおさらい!

飛車と角にまつわる大事な格言は他にも勉強したな。ここでおさらいしよう。

☆大駒は離して打て☆

大駒は(飛車と角)は接近戦が苦手だから、敵から離して打って遠くから狙うのがよい

将棋の格言「大駒は離して打て」を紹介しています。大駒は遠くから利かせるのがコツです。

☆大駒は近づけて受けよ☆

「大駒は離して打て」の反対。敵の大駒を自陣に近づけてから強く受けるとよい

将棋の格言「大駒は近づけて受けよ」を紹介しています。敵の飛車角を近づけて、強く受けましょう。

☆攻めの基本は飛車角銀桂☆

飛車、角、銀、桂の4枚を活用して攻めるのが将棋の基本である。

将棋の格言「攻めの基本は飛車角銀桂」と「玉の守りは金銀三枚」を紹介しています。玉をしっかり固めたら、ダイナミックに攻め駒を使って攻めましょう。

まとめ

今回特に覚えてほしい格言は下の4つじゃ。

①飛車は十字に使え

②馬の守りは金銀三枚

③竜は敵陣に馬は自陣に

④遠見の角に好手あり

飛車と角はうまく使えば攻防に大活躍するんだね。

※他の将棋の格言はこちら

将棋の格言を紹介しています。格言には将棋のエッセンスが詰まっているので、ぜひ覚えましょう。

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